ブログ~ゴトーのひとりゴト~
第7回 オメガ デ・ビル
2020.5.13
オメガは人気の「スピードマスター」「シーマスター」以外に「コンステレーション」と「デ・ヴィル」を合わせて4つのラインがあります。
今日は「デ・ヴィル」を取り上げます。
接客をしていると「デ・ヴィル(De Ville)」を「デビル=悪魔(Devil)」と勘違いされる方がたまにいらっしゃいます。
デ・ビルはフランス語で町や都会を意味し、繊細な仕上げとデザインが組み合わされて1967年誕生しました。
実はそれ以前はシーマスター・シリーズで発売されており、「シーマスター・デ・ヴィル」と呼ばれていました。
シーマスターは1957年に登場したので、シーマスター・デ・ヴィルはその後登場したと思われます。メーカーのHPにもいつ登場したのか記載はありませんでした。
デ・ヴィルは他のシリーズと違いスタイリッシュなモデルだと認識していただければと思います。
第6回 コストパフォーマンスの高い「ロンジン ハイドロコンクエスト」
2020.5.8
三原堂の取扱ブランドはジラールペルゴのようなハイブランドのものから、国産の手頃な価格帯の時計まで幅広く取り扱っています。
その中でも価格以上のパフォーマンスを持っている時計をご紹介します。
ロンジン ハイドロコンクエスト です。

L3.784.4.56.9 443,000円+税
ロンジンは1832年オーギュスト・アガシによって創立されたスイス時計産業の中でも老舗のブランドです。
有名なところでは1927年北大西洋無着陸で飛行したリンドバーグが、1931年にロンジンに「リンドバーグ・アワーアングル・ウォッチ」という六分儀や海事歴と組み合わせて使用することで、飛行士が経度を計算し、緯度と組み合わせると正確な地理的状況がわかる時計を発売しました。
今回紹介するハイドロコンクエストはダイバーズウォッチです。
自動巻きで300M防水機能を備えるこの時計は、近年様々なメーカーで取り入れているセラミックをケース(径43mm)と文字盤に採用。
傷や変色に強くなっています。
文字盤中央部分に「ZrO2」と記載があり、これはジルコニアのことを指します。
この素材はセラミックスの中で、最も高い強度と靭性をもったセラミックスだそうです。
ムーブメント(キャリバー888)は振動数を25,200A/hにすることで、64時間というロングパワーリザーブを確保しています。
通常ですと、約38時間から約48時間のパワーリザーブの時計が多いので、64時間は更に半日以上長くもちますから、週末時計を外しても、月曜日の朝にも止まらずに動いています。
忙しい月曜の朝、時計を直している時間が省けるますね。
ハイドロコンクエストはステンレススチールケースのモデルでも 190,000円+税 から発売されているので、これだけのパフォーマンスを考えたらこの価格帯はお手頃だと思います。
在庫がございます。
第5回 ブライトリング「クロノマット」のモデルチェンジ!
2020.4.23
三原堂で取り扱いのあるブランド「ブライトリング」。
コロナウイルスの影響で発表が少し遅れてしまった今年の新作が、web上で発表されました。
その中で私が特に気になったのが主力モデルのクロノマットの新作。
ケースサイズが42mmと現行モデルより2mmサイズダウンして発表されました。
その上20年以上のファンには懐かしいルーローブレスレットの復活!
これが一番驚き、また新作に見事にマッチしています。

ムーブメントはもちろん自社製ムーブメント:B01。
早く実物を見てみたいですね。
現時点で発売日は未定です。
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第4回 アポロ13号
2020.4.14
三原堂で取り扱いのあるブランド「オメガ」。
ご存知の通り、オメガのスピードマスター・プロフェッショナルは現在でもNASAの公式装備品となっています。
今から50年前の1970年4月11日、米中部時間13時13分、ジェームズ・A・ラヴェル船長、ジョン・L・スワイガード司令船操縦士、フレッド・W・ヘイズ月着陸船操縦士を乗せたアポロ13号は有人月面着陸を目指してケネディ宇宙センターを出発しました。
ところが2日後(4月13日)、機械船の酸素タンクが爆発、飛行士たちは深刻な電気と水不足に見舞われたるのです。
詳しくはトム・ハンクス主演の「アポロ13」を観ていただければこの時の緊迫した状況がわかるのですが、結果的には飛行士たちが身に着けていたいオメガ・スピードマスターで逆噴射に必要な14秒を計り無事地球へ帰還するのです。
同年10月5日オメガはNASAからスヌーピー・アワードを受賞。
スヌーピー・アワードとは「NASA宇宙開発計画や有人宇宙飛行ミッションにおいて、その成功と安全で貢献した人物や企業に対して送る大変名誉ある賞」です。
オメガは過去に2回スピードマスターのスヌーピーモデルを発売しており(2003年と2015年)、当店でも2015年のモデルは即完売しました。
今年は50周年になるのですが、コロナウイルスの影響で他の新作含め一切の発表がありません。
どうなるのでしょうか?
早く終息して欲しいですね!
スピードマスター・プロフェッショナルに興味のある方は在庫ございますよ。
第3回 エプソン ウィークリーオートオリエント キングダイバー
2020.4.5
エプソンというとプリンターのイメージが強いですが、セイコーエプソンなので時計のムーブメントは昔から製造していまいた。2017年からエプソンに統合したので、オリエント時計は現在エプソン販売と名前が変更しているのです。
そんなエプソンから1965年にオリエントが発売したダイバーズウォッチを復刻してくれました!

Ref.RN-AA0D11B
45,000円+税
デザインも昔の時計そのままで、カレンダーが日本語表示というところが嬉しいです。
竜頭が2つ付いているのが画像でわかりますが、4時側の竜頭は時刻や日付表示を変更するときに使う竜頭で、2時側の竜頭はインナーベゼル(10.20.30・・と表示されている部分)を回転させる時に使用する竜頭です。
この黒文字盤日本限定1000本のモデルですが、なんと一桁台の番号が入荷!

0006/1000というかなりのローナンバーです。
第1回で紹介したオメガも驚きましたが、今回のオリエントもびっくりです。
こういった番号って有力店などへ回っているのかと思っていたのですが、どうもランダムに出荷していることがわかりました。
※現在在庫無し※
第2回 オメガ シーマスター ダイバー300M 007エディション
2020.3.27
楽しみにしていた007の新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」がCOVID-19の世界的な影響の為、11月に公開が延期されてしまいました。残念。
そんな中、時計だけは予定通りに入荷!
今回も劇中で使用していますので、何かギミックがあるのではないかと楽しみにしています。

Ref.210.92.42.20.01.001
870,000円+税
オリンピックもそうですが、こういったモデルは限定発売されることが多いです。
しかし今回の007モデル、限定ではありません!
レギュラーモデルとしての発売となります。
画像のNATOストラップモデルとグレード2チタン製のメッシュブレスレットの2種類発売されました。
まだメッシュタイプは入荷しておりません。
画像では分かりにくいのですが、ドーム型サファイアガラスになっており、色焼けした夜光塗料と相俟ってヴィンテージ感を演出しています。
また裏蓋にはコードナンバーが入っています。

「0552」は海軍所属のコードナンバー。
「923 7697」はダイバーウォッチという意味。
「A」はねじ込み式竜頭
「007/62」は007=ジェームズ・ボンド。第一作目の公開が1962年という意味になります。
上向きの矢印のような記号は、「ブロードアロー」と呼ばれるもので、イギリス政府所有の官給品であることを示す記号です。ジェームズ・ボンドは海軍中尉でイギリスの秘密情報部MI6の職員ですからね。
新作映画で支給されるシーンがあるのか現時点で分かりませんが、Qから支給されたのでしょう。
前作「スペクター」ではQから支給(この時もオメガ・シーマスター300)されるシーンがあり、最後は爆発しました。
まぁとにかく映画公開が待ち遠しいです。
第1回 オメガ スピードマスター東京2020リミテッドエディション
2020.3.21
今年開催(予定としたほうがいいでしょうか?)の東京オリンピック。
オメガはオリンピックの公式タイムキーパーで、契約は2032年の大会まで結んでいます。
各大会ごとにオリンピック限定モデルを発売してきましたが(シーマスターの方が多かった)、東京大会ではスピードマスターで五輪に合わせて5色のスピードマスターを発売しました。

本日紹介するのは青文字盤のスピードマスター(Ref.522.30.42.30.03.001)
630,000円+税
最近入荷してきた時計ですが、シリアルナンバーを見てびっくり。

いままで各メーカーの限定モデルを見てきましたが、ここまで驚かされた番号はありませんでした。
個人的にレア物が好きだので、これはグッときました。
※Sell Out※ 加筆2020.3.25

